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Author:kimさん
大阪府在住

愛機・・・CANON EOS1V
     CANON EOS5DⅢ
     NIKON F
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このブログに載せている写真
  …EOS5DⅢで撮影
通常メインで使用しているカメラ
  …EOS1V(フィルム一眼)


写真の撮影が趣味で、自分で撮った写真を見てもらえるようにと始めたブログです。

仕事の合間に撮影して、アップしていきます。

もしよかったら、感想なんかを残していってください。

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KIMさんのPHOTOLIFE
趣味で撮った写真を、その撮ったときの様子とともに、皆さんに見て頂くためのブログです。 せっかく来ていただいた皆さまの足跡を残すためにも、是非コメントをお願いします。
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福島に行って・・・知らなくてはならないこと3
今日は1月17日
19年前のこの日、兵庫県淡路島の北部を震源とする震度7の激震が阪神淡路地域を襲いました。
早朝の5時46分です。今もあの時のことは忘れません。

多くの人が崩れてきた家や家具の下敷きになって、火事の中で亡くなりました。
信じられない光景がそこには広がっていました。

神戸生まれの私にとって(震災よりもずっと前に転居しているので自分自身が被災したわけではありませんが)テレビを通して変わり果てていくふるさとの姿を、信じられないと思いながらただただ見ていました。

あれから19年、見た目の神戸は復興しました。
倒れた高速道路も、阪神電車、阪急電車、JRなどの鉄道も、壊れたビルも、次々と復旧し、人々の暮らしも戻っていったように見えました。でも、一人一人の心はどうでしょうか?
きっと今も「震災」は続いているのではないでしょうか。



福島に行って、阪神淡路大震災と比較して考えてしまいます。
あの時はどうだっただろうと

今回、お話を聞かせて頂いた方がこんなことを話されていました。
いろんな励ましをして頂いたけれど、「ありがとう」を返してくれとよく言われると。
また、「頑張っている」という姿を見せてくれと一方的に内容を作ってくるマスコミがいると。

頑張っている姿を見せなくてはいけない・・・それはとても辛いことではないでしょうか。
絆を無理矢理強調されること・・・絆を必要としているのは被災者であるはずなのに、被災者の気持ちそっちのけで、被災者の側に反応を期待する。

ある仮設住宅の集会所でボランティアをしたときにこんなことばを語ってくださった方がいます。
「私は、今までここには来なかった。家族が犠牲になったことを、ここに来れば思い出すから。でも、今日ここに来て本当に良かったです」今日ここに来て良かったと言ってくださったことは嬉しいのですが、それ以上に、まだまだ辛い思いを引きずって生きておられる方がこんなにもいるのかということです。

そんな皆さんに「頑張り」を期待する私たち。感動話を求める私たち。もう一度考え直さなくてはならないと思います。

福島は大阪から850km離れています。行くためにはまとまった休みが必要なので、次にいけるのはきっと夏だと思います。
でも、ボランティアセンターの方のことば「できる人が、できるときに、できることをする」息の長い取り組みにしたいと思います。

これを読んでくださった皆様、ありがとうございます。
きっと、私なんかよりももっとボランティアで活動されてきた方もたくさんおられると思います。
でも、私のできることの1つが写真であり、こうやってこのことを伝えていくということです。

できるだけ、いろんなところでこのことを伝えていきたいと思います。
震災のこと、原発事故のことを、まず『被災者の現状』から考えていって頂けたら、そのためにも真実を見て頂けたらと思います。私ももっと真実を見ていきたいと思います。

さて、今日の写真ですが
福島第一原子力発電所からそれほど離れていない、海岸に近い場所に駅のある町に行ったときの写真です。
ここも、震災の日のまま時計の止まった場所です。



1枚目はJRの駅です。駅舎も流れてしまっています。

0V5A9099.jpg


2・3枚目もJRの駅ですが、架線を支える電柱が折れ曲がり駅舎の屋根に倒れかかったままの姿です。
線路もそのまま残されています。

0V5A9104.jpg

駅の向こうには海岸が見えます。ここから津波が押し寄せてきたのでしょう。

0V5A9106.jpg

この建物は、駅前にあるお店だったようです。津波によって建物の角が持って行かれたのでしょうか。こんな姿を残していました。

0V5A9098.jpg

最後の写真は、この町を去るときに車から撮りました。街灯はついていますが、人が誰もいません。何ともいえない悲しみがこみ上げてきました

0V5A9190.jpg
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コメント

えっ阪神淡路大震災ってもう19年も前になりますか、早いですね
でも、今でもあの日の事はよく覚えていますよ。

JR駅があったと思えない災害の後ですね、ホント津波の大きさが分かります。
最後の写真を見ると、街灯は点いているんですね…
[2014/01/18 00:51] URL | Cat #BaHfIg/M [ 編集 ]

続ける
支援、援助、応援、、、、
言葉は色々あるのですが、それはどれも、その時だけ、その相手にだけ、、、という事がおおいのも現実です。批判もあるのでしょうが、それでも、やらないよりは、マシ。

思い出したら、また、やってみる、、繰り返して、、そのうち、身についてくることもあります。
どうにも、人間は、まどろこしいモノであるようです。
[2014/01/18 08:34] URL | Uzuki #4bWz8s1g [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
[2014/01/18 20:22] | # [ 編集 ]

Re: タイトルなし
Catさん、こんにちは
そうです、あれからもう19年なんですよ。
でも、本当に復興したとはいえないのが現実のようですね。というのか、もとにもどるのは無理なのかもしれません。だから、その上で何をどうするのかということなんだと思います。
この町の街灯はついています。でも誰もいません。だから、なおさら寂しさを感じます。本当にゴーストタウンのように感じました。いるはずのところにいないことほど辛いものはないと思いました。
原発の影響が「水漏れ」にばかり目が行っていますが、実際にその場にいる人の問題に目が行っていないことを少しでも多くの人に知ってほしいと思います。
[2014/01/19 17:44] URL | kimさん #- [ 編集 ]

Re: 続ける
Uzukiさん、こんにちは
そうですね。継続することほど難しいものはありません。
目の前に見えていないと、時と共に忘れてしまうのも人間なんですよね。
被災者も基本的には自分たちで何とかしないといけないのでしょう。
でも、それだけのことにしていいのか・・・と、今回改めて感じました。
まだまだ、自分たちだけでどうにかできる状況ではないと思うのです。本当の意味のつながりを作っていくことが何より大事なんだと思います。
ぼちぼち、これからもやっていきたいと思います。
[2014/01/19 17:52] URL | kimさん #- [ 編集 ]


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